ワイシャツをクリーニングに出すべき3つの理由

おはようございます。おしゃれ共和国の榎本です。ビジネスマンにとって勝負服ともいえるワイシャツ、みなさまはどのようにお洗濯されてますでしょうか?

ご家庭で洗濯されてる方、クリーニングに出されている方、様々だと思います。

今回は勝負服であるワイシャツをクリーニングに出すメリットを紹介したいと思います。

 

理由1 ノリがきいてピシッと着られるから

ビジネスマンの勝負服であるワイシャツがよれよれだとなんだかかっこ悪いですよね。当たり前ですがクリーニングにだすとノリがきいてピシッとしたワイシャツを着る事ができます。クリーニング工場では約180℃の高温でプレスを行うため、ノリののりが違います(笑)

さらには高温でプレスすることで殺菌効果もあるため雑菌などの繁殖の予防にもなります。

ノリにも種類があり、これは各クリーニング店で差がありますが科学のりではなくとうもろこしやお米などを原料にした天然ノリを使うクリーニング店もあります。毎日着るものなので健康的なものを着たいですね。

 

理由2 汚れ落ちが違う

クリーニング店では通常40℃~60℃の温水でワイシャツのクリーニングを行います。汚れのつきやすい襟元や袖口は事前に前処理を行うことで皮脂などの汚れを落としやすくします。またプロが選定したワイシャツに適した洗剤などを使うため洗い上がりの白さが違います。

 

理由3 消臭・防臭加工がついている

多くのクリーニング店では消臭加工とともに防臭加工(汗をかいたときなどに臭わない)がついています。香りをつけるのではなく汗などをかいた時でもなるべく臭わないようにする加工がされています。特に夏など汗をたくさんかく時期には重要な要素ですね。

 

まとめ

毎日、きれいなワイシャツで会社にいっていただきたい。そんな思いで1枚1枚仕上げております。お店によって洗い方、ノリの種類、仕上げの方法など様々違います。一度お店で聞いてみるのも面白いかもしれません。

 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
  • twitter
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP
LINE it!