ネクタイのシミ防止に撥水加工を！

忘年会に、年明けたら新年会。

新年度を迎えれば歓迎会と、サラリーマンにお酒の席は目白押しですね。

スーツ姿のまま参加して、食べ物や飲み物などの汚れがついてしまうことはありませんか？

特にネクタイは目立つ場所。一工夫してから参加すれば、シミがついても安心ですよ。

 

撥水加工を付ける

 

汚れがついてしまうのは、汚れが繊維に浸透していってしまうから。

そして繊維の表面には油や皮脂もついているため、それが接着剤となって、取れなくなってしまいます。

そこで、撥水加工が役立ちます。コートが雨水を弾く様に、汚れがついても繊維に浸透するのを防いでくれます。

 

もし汚れがついてしまったら

もしついてしまっても、水をつけてはいけません！

ネクタイはシルクで出来ているので、水をつけるとシワシワになってしまうことがあります。

なにもせず、すぐに近くのクリーニング屋さんにお出しください。

1週間以内の汚れであれば、綺麗に落とせる可能性が高まります。

 

まとめ

楽しい時間を汚れでがっかりしたくはありません。汚れを未然に防ぐなら「撥水加工」。

付いてしまっても、「すぐにクリーニング屋へ持って行く」。

間違ってもネクタイにお水はつけないでくださいね。

お水はチェイサーとして取っておいてください。

 

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